be full of practice
「実践」がいっぱい
保護者の方がぽっけ講座を受けている間「学生保育スタッフ」として、こどもを預かる活動に参加しています。6週連続で同じこどもと関わることで成長を間近で感じることができ、実践的な教育の場に魅力を感じます。学内では親子の姿を日常的に見かけるのですが、ぽっけで関わった親子と偶然食堂で会ったときには「お姉さんいるかな?ってずっと言っていたんです」と声をかけていただいたことがあります。こどもだけでなく保護者の方とも仲良くなれるのは「ぼっけ」ならではのことだと思います。講義だけでは得られない体験や知識を学ぶ中で、「こどもが好き」という気持ちが大きくなると思います。
be full of communication
「交流」がいっぱい
学校教育学科では、さいたま市が推奨事業として行っている放課後チャレンジスクールや、ボランティア活動などの地域交流がさかんに行われています。私は、浦和大学での取り組みのほかに、ドッヂボール大会やカルタ大会、クリスマス会など様々な行事を行う、子ども会でもお手伝いの活動をしています。低学年から高学年まで男女関係なく同じことに取り組むので、多くの児童と触れ合うことができ、それぞれの個性を活かした関係づくりにつなげることができます。安心して教育実習に臨めるほか、様々な場面への対応力や児童や保護者の方、スタッフの方との円滑なコミュニケーション能力が身につきました。
be full of future
「未来」がいっぱい
こどもが日々の生活の中で得た感動に応えることができるような保育者になるため、保育士と幼稚園教諭一種免許状の資格の取得を目指しています。この2 つの資格以外にも、児童指導員や母子支援員、児童生活支援員など様々な資格を取得することができます。学んだ数だけ将来への道は大きく広がっていきますが、経験と知識を増やすには新しい挑戦が欠かせません。浦和大学は、経験と知識を得るための環境を整え、広がった将来への道選びをサポートをしてくれる大学です。あなたの挑戦の先にあなた自身が満足のいく将来を手に入れることができるよう、応援しています。