現代社会学科は、新入生同士や教員との懇親を深めるとともに、浦和大学についてより深く知ることを目的として、2024年4月20日（土）に新入生懇親会を開催しました。

まず始めにアイスブレイクとして、ビンゴ形式で多くの人と交流ができる自己紹介ビンゴを行いました。「埼玉県に住んでいる」「早起きが得意」など、ビンゴのマス目の様々な質問を、会場内を歩き回り、様々な人と自己紹介を繰り返しながら該当するマス目を埋めていきます。あまり会話をしたことのない学科の仲間達とも積極的に交流でき、緊張感がほぐれたようでした。

次に、「浦和大学のこれまでとこれから」と題して、浦和大学の歴史と今後の学生生活の概要を学びました。「実学に勤め徳を養う」という建学の精神の下に浦和大学が発展してきたこと、そして今後４年間にわたり、ゼミを中心とした少人数できめ細かな教育を行われることなど、これから浦大生として活躍するための情報を身につけました。

そして複数人のチームに分かれ、グループワークとしてペーパータワーを行いました。A４用紙を用い、どれだけ高く積み上げられるかというシンプルなゲームですが、思ったより難しいものです。他のチームよりも高く積み上げようと目標を掲げ、チームで話し合い、戦略を立て、実行に移すという行動の中で、コミュニケーションや積極的な姿勢の重要性を実感しました。

最後に、昼食として全員でお弁当を食べて、すべてのプログラム終了となりました。この頃には、賑やかな会話や多くの笑顔が見られるようになり、とても素晴らしい会となりました。