大学受験を取り巻く環境は、社会の変化と共に大きく変わっています。イマドキの進路選択に関する4つのポイントを理解し、お子様をしっかりサポートしてあげましょう。

年々早まっている進路選択の動き。最近では、高校入学直後から進路指導が始まる高校も。比較的、時間に余裕がある高校1、2年生からお子様と一緒にオープンキャンパスや相談会に参加してみるのがおすすめです。

保護者の皆様が高校生だった頃に比べ、入試制度は多様化し、複雑になっています。とはいえ、入試制度の増加は、チャンスの広がりでもあります。お子様の得意や頑張りを活かせる入試制度をしっかり調べて選ぶことが大切です。

  • 総合型
    選抜
  • 学校推薦型
    選抜
  • 一般選抜・
    共通テスト利用
アドミッション・ポリシー
大学が定める入学者の受入方針。つまり「大学が求める学生像」です。総合型選抜では、アドミッションポリシーと合致する学生であることをアピールすることも重要になります。
専願制入試
ひとつの大学だけに出願し、合格後は入学することを前提に受験する入試制度です。
併願制入試
複数の大学への出願が可能な入試制度です。複数合格が出た場合は、希望する大学を選択して入学することが可能です。
学科併願制度
ひとつの入試で複数学科を同時出願することで、入学検定料が割引になる制度です。経済的な負担を減らしながら、合格のチャンスが広がります。
新課程入試
2025年度入試から導入される、高校の新学習指導要領に対応した新しい入試制度です。大学ごとに変更内容が異なるので注意しましょう。

決められたことを早く正確に実行できる人材が求められた時代から、常に新しい知識を取り入れ、自分で考え、他者と協力して問題解決にあたる人材が求められる時代になっています。

  • 大学内に設置された、0〜3歳のこどもとその保護者が自由に訪れるコミュニティスペース。実際に触れ合い、こどもの成長に関わることで、理論だけにとどまらず、保育・幼児教育や子育て支援を実践的に学び、さまざまな局面に対応できる力が身につきます。
  • 埼玉スタジアム2◯◯2で開催されるホームゲームでのイベントに、スタッフとして学生が参加しています。こどもからお年寄りまで多くのサポーターと触れ合うことができる貴重な機会です。
  • 夏休みの小学生を対象に「しぜん編」「数・形編」「ことば編」の3講座を開講。こども学部の学生がアシスタントとして参加し、一緒に作業をして交流を深めます。

  • 親子のひろば「ぽっけ」や模擬教室での実習など、学科ごとに実践力を高めることができる機会が多く用意されています。学内外の実習機会を通して、社会で生きるスキルを身につけていきます。
  • 実際の現場で活躍した、実践経験豊富な教諭陣が多く在籍しています。業界の話や現場のリアルを直接聞くことができます。
  • 学生一人ひとりの将来に寄り添った、1年次からはじまるキャリア教育が特長。学生全員との面談を通して、希望する進路へサポートしています。

少人数教育できめ細かなサポートが浦和大学の特長です。学修面からキャリア、生活面まで、学生一人ひとりに向き合い、未来を見据えた丁寧なサポートを行いますので、安心してお任せください。

  • 入学当初からゼミ担任制を実施。履修や学生生活など気軽に相談ができる環境を用意。1年次から一緒に学ぶ仲間が身近に居るので学生生活もスムーズにスタートできます。特待奨学生への単位指導なども実施。
  • 「学業、進路将来について悩んでいる」「気分が沈む、眠れない」「性格を変えたい!」「人の目が気になる」「人間関係がうまくいかない」など、どんな相談でも専門のカウンセラーが受け付けます。気軽にいらしてください。
  • 就職支援だけでなく、クラブ・サークル活動の相談にも対応しています。学生の個性や特徴を把握しながら、丁寧に学生をサポートしています。

    授業外でも学生と教員のコミュニケーションが取れるよう、予約なしに研究室を訪問できる時間帯を設けています。学部学科を越えて相談することができます。