地域との交流で
いち早く社会とつながる
地域連携

About 地域連携とは

  • 地域の方々とのコミュニケーションを通して、幅広い学びを得る
    浦和大学では、教育・研究に加え、大学の第三の使命である、「社会貢献」の推進のため、教育・研究の成果を産業界、地域、自治体と連携して、広く社会に還元していきます。地域社会(自治体、地元企業、NPO法人など)と連携し、本学及び地域等が有する資源(人材、施設、情報等)の相互活用や社会人の再教育、学び続ける機会の充実に向け、多様な教育活動を積極的に推進します。

Activit 浦和大学の地域連携活動

    • 認知症サポーター養成講座
      子育て・家族支援ファシリテーター養成講座
      介護予防運動リーダー養成講座
    • 埼玉県リカレント講座
      社会保障制度と年金関連講座
      さいたま市民大学
  • 大崎むつみの里就労支援
    1日大学生
    音楽のレシピ
    さいたま国際マラソン沿道ボランティア
    カナダの親支援プログラム(NP講座)
    さくらまつり
    健康体操教室
    クラブ・サークル活動
    カプラで遊ぼう
    さいたま市緑区区民祭り
    リレー・フォー・ライフinさいたま
    ミニ緑区

Pick up 活動内容

サークル活動で沖縄の伝統舞踊を地域のお祭りや福祉施設で披露
文化系・スポーツ系のクラブやサークルでは、それぞれが積極的な活動を展開。仲間と力を合わせる喜びの中から、一人ひとりが協調の精神を学んでいます。中でもエイサークルは活発な活動を行っています。さいたま国際マラソンでは、「沿道応援隊」としてウインドオーケストラサークルと共に本学キャンパスの前を駆け抜けるランナーに、エールを送ります。学外の活動としては、地域の福祉施設や行事などの出演依頼が年間を通して多数寄せられ、披露に出向いています。また、恒例の学園祭パフォーマンスでは、毎回迫力のあるステージを披露し、会場を盛り上げてくれます。
  • エイサーを通して広がる笑顔の輪。
    人とのつながりで経験する達成感はひとしおです
    エイサークルは、地域の祭や福祉施設などで沖縄の伝統舞踊であるエイサーを披露しています。イベントに関わる人たちと協力し合い、参加者の方々が笑顔で過ごされているのを見ると達成感もひとしお。アップテンポな曲や踊りは見る人に元気を与えるだけでなく、踊っている私たちも元気になります。みなさんも一緒に多くの人を笑顔にしませんか。
    総合福祉学科 2年大川 澪(埼玉県立岩槻商業高等学校出身)

地域連携、ボランティア活動をサポートしています

  • こどもコミュニティセンター
    親子のひろば「ぽっけ」や学内外実習のサポートはもちろん、こどもの育ちに学ぶ体験学習、ボランティア活動の紹介・サポートにも力を入れています。
  • 福祉教育センター
    実習教育に関わるサポートや国家試験の受験支援など、学生と多様な関わりのある福祉教育センター。ボランティア活動の紹介も高齢者、障がい者、児童分野など多岐に渡ります。