「英語の歌あそび発表会」(2024.12.23.)開催報告

こども学部

2024年12月27日
  • 「英語の歌あそび」は、こども学部こども学科完成年度を機に2013年度に新設された科目で、2024年度の今年度で12年目を迎えました。

    2022年度の発表会を、年明け2023年1月末に開催して以来、2年ぶりの発表会を開催できましたので、報告いたします。

    12月半ばには、プログラム(画像をお届けします!)を完成させて、多くの教職員の皆様に手渡しさせて頂きました。発表会当日は、久田学長、豊田副学長、青木先生(こども学科)、本田先生(現代社会学科)、矢部先生(学校教育学科)の諸先生方に参観していただきました。さらに事務局から、入試広報課、こどもコミュニティセンターの事務職の皆様も参観して下さったことは、大変ありがたいことでした。

    開講当初に登録していた学校教育学科2年生4人(時間割の関係で登録中止)も、参観して、仲間の「雄姿」を目撃してくれました!

    今年度は、現代社会学科の学生も受講登録可能となって、本来のこども学部両学科より参加人数が多くなったことは、思いがけないことでした。

    登録受講生7人(4年生2人+3年生4人+2年生1人:現代社会学科5人+学校教育学科2人)以外に、単位取得不要(登録なし)で受講してくれた1人(こども学科4年生:2022年度受講生が再び!)、3学科に渡る合計7人(残念ながら当日一人発熱で欠席)による賑やかな発表会を開催できましたので、ここに沢山の写真(最後の会場すべての人たちで写した集合写真も含めて)と一緒に、報告致します。

    一人持ち時間を4分(2~3曲)として各自が選曲し、発表内容を工夫しました。 発表会で、7人が歌った曲のタイトルは、「ご案内状」でご確認ください!精一杯準備して、当日は堂々と、自信をもって歌うことができたことは、大きな喜びとなりました。

    担当者の「学内移籍(こども学科から現代社会学科へ)」にもかかわらず、この12年間で、ほとんどの学年で「英語の歌あそび」発表会を開催できたことは、本当にありがたいことでした。

    開催時には毎回必ず、教務課こどもスタジオの深澤さんが、録画に駆けつけてくださり、それはそれはすばらしいDVD(特に、エンド・クレジットがすばらしい!)を作成してくださいました。受講生は、最初の数回を使って、これまでの発表会の様子をDVDで見られたので、自分自身の発表会の姿をイメージできました。Seeing is believing! で、担当者が詳細を説明する必要もなく、受講生は発表会の準備ができました。

    年明け1月20日が、第15回目となるので、また深澤さんが作って下さったDVDを全員で鑑賞して、2024年度を無事に終えたいと思います。深謝!!

英語の歌あそび発表会プログラム(PDF)