「英語の歌あそび」2015年度発表会報告
Posted on 1月 26, 2016
練馬高校生たちを迎えた「ウィークデー・キャンパス・ヴィジット(WCV)」で、高校生たちの前で歌うことができたことが、受講生にとって大きな自信となりました。ありがとうございました!
年明け最初1月8日の授業では、WCVの感想を話し合った後、翌週開催予定の発表会のリハーサルを行いました。担当者の岩本裕子が作成した「発表会ご案内」には、受講生の名前と歌う曲2曲が掲載され、掲示板に貼ったり、学長始めこども学部の諸先生方にもお届けして、当日を迎えました。

事務局職員の方々からは、発表会の様子のビデオ録画や、写真撮影などで、多くのご協力を頂き、受講生たちにとっても、緊張の中、誇らしい気持ちになることができました。また嬉しいことに、「英語の歌あそび」一期生(現三年生)たちが参観に来てくれました。「私たちのときより、ずっとバージョンアップしていて素晴らしい発表会だった」との感想を寄せてくれました。

8人がそれぞれ2曲ずつ、合計16曲が歌われましたが、その一部の曲名をあげてみます。「Edelweiss」「Head, Shoulders, Knees and Toes」「Amazing Grace」「Old MacDonald Had a Farm」「 Memory (from “Cats”) 」「Oh, Happy Day」「Grandfather’s Clock」「Song of ABC」でした。最後の曲は、全員で合唱して発表会を閉じました。

最後に、今年の受講生からのメッセージをいくつかお伝えして、新年度の宣伝としたいと思います。
- 最初は人前で歌うことに抵抗があっても、何度も歌うと慣れて楽しくなる
- 英語の歌を聴き、みんなの前で発表すると、英語を好きになる!
- すごく楽しくて、ためになることが多かった
- 発表会は緊張するけど、頑張った分の達成感は倍になって返ってくる!
と言った具合です。

先輩の言葉通り「バージョンアップ」しているのであれば、来年度はさらに強力なメンバーが受講してくれることに期待しています。みなさんの受講を待っています。
岩本 裕子(ひろこ)