【#19】「ウィル・スミス平手打ち事件」の顛末・・・
前項で予告した「ウィル・スミス平手打ち事件」に関して、『五丁目新聞』連載その5として、5月の大型連休明けには脱稿していた拙稿から一部引用して、整理しておこう。
PROFESSOR HIROKO IWAMOTO'S OFFICE
前項で予告した「ウィル・スミス平手打ち事件」に関して、『五丁目新聞』連載その5として、5月の大型連休明けには脱稿していた拙稿から一部引用して、整理しておこう。
2021年夏に日本公開されたドキュメンタリーのタイトルは、「サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)」だった。
2022年となってすでに10日経ちました。あけましておめでとうございます。Webサイトを作って数年経つのに、こうしてご挨拶(近況ニュースコラム)をすることがなかったので、今年から定期的に更新してみようと思います。
ウェブサイト「岩本裕子(ひろこ)研究室」立ち上げ後、2作目の映画コラム#16を公開したのが2019年6月13日・・・すっかり、すっかりご無沙汰して、すでに2年が過ぎました。申し訳ありません。この2年間に、世界中はコロナ禍に見舞われ、長い長いトンネルの先に明かりも見えない不安な状況が続いています。にもかかわらず、7月23日(金)は東京オリンピック開会式・・・。どうなるのでしょうか。
ウェブサイト「岩本裕子(ひろこ)研究室」を立ち上げてから、2作目の映画コラムをお届けします。今回は映画ではなく、ドキュメンタリーです。新しい世界、知的空間にご招待します!
ウェブサイト「岩本裕子(ひろこ)研究室」を立ち上げてからすでに半年、やっと映画コラムを寄稿できます。昨年8月以来で、通算15回目となり、この映画コラムも来月で4年目に入ります。令和に改元して最初の映画コラムをお楽しみください。
多神教国の日本では、地方ごとに神社仏閣を中心として、沢山の祭りなどの宗教関連行事が行われている。信心は心の問題として強制されることなく、大らかに民衆の間に浸透している。そうした日本人が、自分の信仰とは無関係ながら大いに盛り上がり、商戦にも乗せられて祝う宗教行事の代表が「クリスマス」だろう。
2001年と言えば、2019年度新入大学生が生まれた年ですね。あの年に生まれた赤ちゃんがもう大学生・・・。あれから18年が経ったことになりますが、「9月11日」に何が起こったか、聞いたことはありますか?
図書・情報センター長、こども学部教員、岩本裕子(ひろこ)による、映画コラム14回目として、夏休み前に一つ情報をお届けします。
2007年こども学部創設以来「歴史入門」を教えるようになって、すでに11年が過ぎました。初年度だった2007年度前期に講義を終えて、その「講義ノート」という形で、以下のような論文を発表しました。ウェブ上のリポジトリで読むことができますので、リンクもつけておきます。