介護福祉科で「卒業時共通試験」を実施しました

介護福祉士に相応しい実力を目指して

2012年2月15日(水)本学3号館3210教室で、短期大学部介護福祉科の学生達が、社団法人日本介護福祉士養成施設協会作成の「卒業時共通試験」を受験しました。

本来、本学(を含む養成校)を卒業すると、「介護福祉士国家試験」を受験(・合格)することなく、卒業と同時に「介護福祉士」(国家資格)を取得することが可能です。しかし、介護福祉科では、介護福祉士に相応しい実力を身に付けて卒業してもらうために、社団法人日本介護福祉士養成施設協会の実施する「卒業時共通試験」を実施しています。

この試験では、合格の目安を「正答率60パーセント以上」とし、教員は目標値達成のために指導を行っています。

介護福祉科では、苦手な分野が確認できるように、実技・筆記の模擬試験を適時設けています。基本的な事ですが、繰り返しの学習と指導を大切にしています。

昨年の12月には実技の模擬試験が、2月初めには実技の本試験が行われ、その結果をもとに、学生は高齢者の生活を支える技術で、不完全だった部分を再確認し、実力を付けてきました。

筆記試験に関しても、初年度から学期毎に模擬試験を行っていますが、本試験の10日前にも模擬試験が行われました。

採点に関しては、本学教員によって開発されたコンピュータによる採点システムを使用し、試験終了後、解答用紙が機械で読み込まれ、各学生の成績が分野ごとに採点され、配布されます。採点に要する時間を短縮することで、反復学習をより効果的に行うことが出来るようになりました。

前回の模擬試験より高い得点をとった大垣さんは、返された試験結果を手に「試験の前に集中して勉強した成果がでた」と、満足気な様子でした。

吉岡さんは、仲良しグループのメンバーと合格記念写真の撮影後に1年次で学んだことを忘れていたが、試験勉強で復習できてよかったと、話しています。

試験に立ち会った松嵜学科長は以下のようにコメントしています。介護福祉科では、適時に模擬試験等を繰り返し、そして振り返ることで、無理の無い合格・卒業が可能です

介護福祉士に相応しい実力の修得を目指して、介護福祉科では指導を行っています。


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