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介護福祉科の授業風景~特別講義:口腔ケア~

7月3日(火)の生活支援技術Ⅰの授業の中で、埼玉県歯科衛生士協会会長をお招きし「口腔ケア」についてご講義いただきました。

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高齢者にとって、口から食べる機能を維持し、低栄養や誤嚥性肺炎を予防することは生活の質を維持・向上するために大切なことになります。そのため、口腔内の健康状態を把握し、清潔に保てるよう、口腔ケアが重要であり、必要な介護支援になっています。

特別講義では、口から食べ続けられるよう、口腔内の構造や、咀嚼(食べ物をかみ砕くこと)や嚥下(飲み込むこと)に必要な筋肉の動きや働きについて学びを深めました。また、口腔内の病気についても学びました。

演習では、咀嚼力がどの程度あるのか「咀嚼ガム」を実際に噛んでもらい、学生それぞれの咀嚼力を評価し合いました。また、高齢者の歯磨きの介助を行う場合に、どのように声をかけ、説明し同意を得るのか、そして歯磨きを行う際のブラッシング方法などを体験しました。

特別講義を通して、口腔ケアが介護予防に繋がっている事、深く健康に関連していることを理解することができました。今後、口腔ケアを行う際には、口の中をきちんと観察し、清潔を保つことの必要性や重要性、大切さを学ぶ機会となりました。


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