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介護福祉科の取り組み~中学生の方々に福祉・介護を知ってもらう~

2018年6月30日(土)に浦和実業学園中学校の2年生45名の生徒さんを対象に福祉体験学習が行われました。この体験学習では、高齢者や障害者の生活を支え、介護者の負担を軽減する福祉機器について理解してもらうこと、さらに、さまざまな福祉機器についての説明を聞き、実際に体験しながら福祉機器の特徴を理解してもらえるよう進められました。

今回は、6つの体験ブースを設置し、さまざまな福祉機器に触れてもらいました。一つ目のブースは、コミュニケーションロボット「パルロ」とセラピーロボット「パロ」です。

ここでは、コミュニケーションロボットに話しかけ会話を楽しんだり、セラピーロボットを抱っこし、体温を感じたり、触れることで癒される体験をしました。

二つ目のブースは、手に障がいがあっても食事ができる「マイスプーン」です。実際に自分たちで操作しながら、お皿に乗っている飴玉を口元まで運ぶ体験をしました。

三つ目のブースは、様々な種類の車いすの体験をしました。

四つ目のブースは、簡単な操作で移乗できる「乗助さん」です。ベッドに座った姿勢から、立ち上がらずに、機器を使用し2メートル離れた場所まで移動し、椅子に腰かける体験をしました。

五つ目のブースは、ベッドが車いすになる「リショーネ」です。実際にベッドに寝てもらい、起き上がることなく、ベッドが車いすに変形し移動するまでの体験をしました。

六つ目のブースは、アシスト機能が付いた車いすとシルバーカーです。アシスト機能が付いたものと、付いていたいものを比較しました。

中学生の皆さんは、初めて見る福祉機器に緊張している様子もありましたが、進化している福祉機器に驚きを隠せない様子でした。各ブースの説明を真剣なまなざしで聞き入っている様子はとても印象的でした。

介護福祉科は、文科省の補助金で購入した最新鋭の福祉機器を地域の中学生・高校生に体験してもらう機会を提供しています。ご希望があれば、学科長松嵜にご連絡下さい。


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