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第9号【News & Topics】国家試験全員合格を目指して進化する学科の教育

短期大学部介護福祉科が発行する「介護の扉」のアーカイブです。

クオーター制の導入

介護福祉士として卒業に必要な単位は、93単位です。科目数で言えば、実習を除くと60科目前後です。春学期・秋学期からなる前後セメスター制では、一学期に平均すると15科目を学ぶことなります。

1週間すれば、復習が無ければ、多くのことは忘れてしまいます。クオーター制では、科目数が大幅に少なくなり、忘れたころに復習することになり、知識・技術の定着がよりスムーズになります。

教養科目や専門科目の一部は、セメスター制ですが、国試出題分野の専門科目の多くは平成30年度入学者からクォーター制に変わります。現在の2年生は、秋学期からクォーター制とセメスター制の併用で、国試出題分野を11月にほぼ終了して国試直前対策に入ります。

10人の専任教員が専門科目の大部分を担い、クォーター制の導入が可能になります。

情報機器と学科開発の成績管理システム

介護福祉科は、平成28年度の文部科学省の教育研究活性化設備整備事業に採択され、マークシート読取装置、タブレット端末にもなる最新鋭のコンピュータを導入することができました。

また、統計処理ソフトも導入しました。こうした設備を活用して学生の得意分野、不得意分野を管理するために、国家試験の出題分野を小項目6百弱に区分したデータで管理する仕組みを学科独自のシステムとして作成しました。

学生は、模擬試験等が終了すると、その日の内に、自分の成績・得意科目・不得意科目が分かります。教員には、誤答がどのように分布したのか、データが渡され、解説等の指導に生かされます。


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