【介護福祉科】介護福祉士志望者のための修学資金貸し付け開始!

2009年度から埼玉県でも修学資金が貸し付けられることになり、短期大学部介護福祉科では、4月に15名が申し込みをしました。幸いなことに、全員が修学資金の貸し付けを受けられることとなり、今週、無事に受け取ることができたようです。

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介護福祉士志望者のための修学資金

昨年秋のリーマンブラザースの破綻以降、経済環境が急変し、学生の父母のなかには、自動車部品の運輸会社の運転手だった人がリストラに遭ったりするなど、経済的な厳しさが深刻になっています。修学資金の貸し付けは、将来、申請した都道府県内の施設に5年以上勤めると返済が免除されるもので、介護福祉士を目指す学生たちにとって、たいへん大きなサポートとなる制度です。

今回、貸し付けを受けることになった二人の学生に修学資金の使途を尋ねてみました。

埼玉県北部の町から通っているAさんはクラブ活動を熱心にしており、また自宅から遠いこともあり、アルバイトを土日しかできません。修学資金は、まずは学資と生活費に使われるとのことです。介護福祉科は短期大学部ですが、浦和大学の4大部で実施している海外セミナーにも参加することができますので、その参加費として積み立てるようです。

長野県から親元を離れて生活しているBさんは、自宅から通っている学生より沢山の生活費がかかります。大学に入学して初めてこの制度を知ったとき、「もしこの資金の貸し付けを受けられたら、長野にいる両親の負担を軽くすることができる!」と思い、飛び上がるほどうれしかったとのことです。そして4月に申し込みした後、その決定を首を長くして待っていたとのことです。貸し付けの決定が5月に決まったときは、本当に嬉しかったようです。

学生たちの学びを守り、支援する

短期大学部にはこの修学資金以外にも、介護福祉士になるために学んでいる学生を支援するための、返済義務のない奨学金があります。

ひとつは、生命保険協会の介護福祉士養成奨学金制度で、1年生と2年生、1名ずつ与えられています。1年生には半年12万円、2年生には一年24万円です。

もうひとつは、公益信託ニヤクコーポレーション介護福祉士奨学基金です。この基金には、隔年で募集があり、一年間に50万円が奨学金として与えられます。

このような奨学資金は特別な事情がある学生に与えられ、また返済のことを考えて不安になることもなく、無理なく勉学が続けられるように配慮されています。(本文 短期大学部介護福祉科 学科長 松嵜 久実)

奨学金相談ブースを設置

浦和大学には様々な奨学金が用意されており、奨学金についてもっと詳しく知りたいという方が沢山いらっしゃるようです。浦和大学ではそういったご要望にお応えしたいと考え、オープンキャンパス開催日には奨学金相談ブースを設置させていただきました。奨学金のことで疑問やお悩みをお持ちの方は是非ご相談ください。


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