活躍する卒業生

活躍する卒業生:社会福祉士国家資格を手に社会へ翔ばたく

ここでは社会で活躍する本学の卒業生からのメッセージ、現在の状況、本学で学んだこんなことが活かされた、等を「生の声」として紹介しています。

総合福祉学部・総合福祉学科 2008年卒業 伊藤佳織さん 社会福祉法人 毛呂病院勤務

大学時代の思い出

私は今ケアワーカーとして老人保健施設で働いています。高齢者の方の身の回りのお世話やお手伝いをさせていただく「介護」のお仕事です。利用者の方の暖かい笑顔や言葉を励みに、楽しみながら毎日を過ごしています。

浦和大学では社会福祉士やホームヘルパーなどの資格取得を目指し勉強する環境が整っており、安心感を持って勉強することができました。また実習時間が多く、社会人になった今、4年間の様々な経験が活かされています。

私が福祉の仕事をしたいという気持ちを後押ししてくれたのも実習でした。特別養護老人ホーム2ヶ所、訪問介護の事業所、身体障害者療護施設にて実習を経験し、それぞれの場所でいろいろな経験をさせていだだきました。一つの実習期間が終わると、次の実習で学びたいことを意識し反省をしたのを覚えています。大学のゼミの中でも、「どうしたらもっとその人の生活がよくなるか」ということを考え学んできました。

実習生ではなく、職員として仕事をはじめて、色々な気持ちになります。落ち込むこともあります。小さなことや一瞬が、すごく嬉しいことがあります。 私の就職した施設では、プリセプター制という制度があり、先輩の職員の方が、お姉さん的存在で指導や相談にのってくれます。職員の方からの言葉や、言葉以上の優しい表情にはいつも助けられ、たくさんのことを学ばせていただいています。そんな温かみを感じながら、働かせていだだいています。そして、福祉バザーや盆踊り大会、作品展示会など地域の方も参加できる行事もあり、地域交流も積極的に行われています。

社会福祉士国家試験に関しても大学生活の思い出の一つとなりました。1年次から国家試験対策を行っており、受験支援室では過去問題や参考書の貸し出し、受験に関する情報提供、受験相談などにより、国家試験への気持ちを引き締めることが出来ました。教職員や講師の先生方による励ましがあったから、最後までやりとげることが出来ました。一つのことに向かって努力した達成感があり、受験をして良かったと思っています。合格発表の日が、入社式の前日ということもあり、合格できたことが、重ねて自分へのお祝いとなりました。

今はまだ現場に就職して半年ですが、少しずつ慣れてきました。利用者の方の生活を支援している立場として、どうしたらもっと質の高いサービスが提供できるのか、ということについては今後も学び続けていきたいと思います。

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