総合福祉学科では、毎年、教員と保護者が交流する「保護者会」を開催しています。今年は５月２５日（土）に開かれました。

最初に、総合福祉学科の教育の特徴や取り組みについて説明されました。各コースの特色、資格取得の方法、単位修得や成績表の見方なども説明され、「学びの内容がよく分かった」と好評でした。

次いで、授業風景、キャンパス・ライフ、クラブ・サークル活動などが紹介されました。

また、エイサークルのメンバーによる実技披露のほか、授業・実習・アルバイトなど大学生活について自由なトークもありました。

「大学生活の様子が分かってよかった」と、これも好評でした。

最後に、希望した保護者と教員の個別面談もありました。

参加した保護者からは、「大学のことがよく分った」「学生の話が良かった」「いい大学です」といった感想が寄せられました。

総合福祉学科では、家庭と大学の連携を密にすることで、学生の学びの成果をより大きなものにしようと考えています。

今回の保護者会は、家庭（保護者）と大学（教員）の連携を深める大変いい機会となりました。