浦和大学副学長で現代社会学科教授の豊田先生が国際サゴシンポジウムに招待され、現地紙で紹介されました
社会学部
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2024年9月23日から25日にかけて、マレーシアのサラワク州クチンにあるサラワク熱帯泥炭研究所で開催された第15回国際サゴシンポジウムに、本学副学長・社会学部現代社会学科の豊田由貴夫教授が参加しました。
第15回国際サゴシンポジウムは、「Unlocking the Potential of Sago Palm: Towards Sustainable Food Systems and Environmental Restoration」をテーマに、サゴの潜在力の解明とともに、持続可能な食料システムや環境回復についての発表や討論が行われました。
このシンポジウムにおいて、豊田教授は基調講演者の1人として、サゴヤシ学会セッションに登壇し、パプアニューギニアにおけるサゴデンプン利用拡大の支援について講演を行いました。
シンポジウムに先駆けて、23日夜に行われたアイスブレイキングセッションに参加する豊田教授の様子が、ボルネオポストで紹介されています。
Sago symposium focuses on sustainable production, says Sagahサゴヤシ学会15th International Sago Symposium