5月15日(土)のオープンキャンパスは「受験生が知りたい浦和大学」に最も早く近づくチャンス!
模擬授業の体験、キャンパスツアー、入試ガイダンスなどを通して、浦和大学の雰囲気を思う存分味わってください。パンフレットを読むだけでは得られない魅力を発見できます。【要予約・高校3年生及び受験対象学年の方限定】
教職員一同、皆様のお越しをお待ちしています!
【当日のプログラム】(予定)13時~15時30分
- 全体説明(学部別・入試説明、学部学科説明)
- 模擬授業(学科別)
- 【こども学科】こどもを主体とする環境づくり ―保幼小の連携を視野に―(こども学科担当教員:宮﨑静香)
こどもは生活や遊びを通して友だちや身近なおとなと出会い、新しい発見や体験をしていきます。そして、それらに興味・関心を持って、たくさんの五感を働かせて関わる中で、感じたことや気持ちを周囲に向かって表現します。また、そうした体験をこどもたち同士で共有し合うことで、こどもたちは成長をしていくのです。だからこそ、保育園や幼稚園では、こどもたちの様々な体験を実現できるように保育室や園庭における環境づくりを大切にしています。これは、こどもを主体とする環境づくりといえるでしょう。こどもが「やってみたい!」と思える保育・教育環境とはどのようなものかを、一緒に考えてみましょう。
- 【学校教育学科】授業を構想し準備する楽しさとは(学校教育学科担当教員:工藤文三)
学校の先生方は,日々明日の授業をどうしようかと準備に余念がありません。明日の授業で扱う単元を確認し,教材は何がよいかな,子ども達にはどんな活動を準備しようか,授業の最初の部分ではどんなことを話せばよいのかなどを常に考えながら授業の構想を練っています。実際の授業では予想どおりに進まないことも多いのですが,この準備から実際の授業を終えるまでの緊張が,先生方の仕事の醍醐味といえます。社会科を例に,授業を構想し準備することの楽しさに触れてみましょう。
- 【総合福祉学科】なんでもカウンセラー『社会福祉士』 のしごと(総合福祉学科担当教員:益子行弘)
福祉の仕事というと、介護をイメージされることが多いと思います。しかし福祉の現場で仕事をしているのは介護職だけではありません。生活に困っている人の支援を行う「社会福祉士」も福祉の専門職です。今回の模擬授業では、社会福祉士と介護職との違い、社会福祉士の仕事である「ソーシャルワーク」、ソーシャルワークと心理学との関わりについて講義をします。
- 【現代社会学科】企業の技術と経営社会学:コロナ禍とグローバリゼーション(現代社会学科担当教員:高橋清美)
日本企業における技術発展の基礎には、外国企業からの技術導入によるキャッチアップの歴史があります。しかし近年、グローバリゼーションの潮流により、日本企業は新たな戦略への転換を迫られました。さらに現在のコロナ禍では、グローバリゼーションと企業経営について注意深く考察し、未来の在り方を検討する必要があるでしょう。模擬授業では、経営社会学についてご理解いただくために、様々な視点をご紹介いたします。
- 個別相談
- キャンパスツアー
諸注意
*新型コロナウイルス感染拡大状況により、開催中止やWEB開催への変更、プログラムの変更等が生じる場合があります。
*オープンキャンパスは「浦和大学Web出願サイト」よりお申込みください。【完全予約制】*お付添の方の人数は、最大1名とさせて頂きます。
オープンキャンパス、入試情報に関するお問い合わせ
入試広報課 電話:048-878-5536 / メール:nyushi@urawa.ac.jp