3月26日(金)のオープンキャンパスは「受験生が知りたい浦和大学」に最も早く近づくチャンス!
模擬授業の体験、キャンパスツアー、入試ガイダンスなどを通して、浦和大学の雰囲気を思う存分味わってください。パンフレットを読むだけでは得られない魅力を発見できます。新高校3年生はもちろん、新高校2年生そして保護者の皆さまもご一緒にぜひお越しください。
教職員一同、皆様のお越しをお待ちしています!
【当日のプログラム】(予定)13時~15時30分
- 全体説明(学部別・入試説明、学部学科説明)
- 模擬授業(学科別)
- 【こども学科】心理学のおはなし:わたしたちの日常にある「マインドコントロール」(担当教員:柴田崇浩)
マインドコントロールはメディアで取り上げられて、「特別なもの」あるいは「怖いもの」とイメージが強くありませんか。ところが、マインドコントロールは、特別なものではなく、わたしたちの日常の社会生活で”常にある”ものです。そこで、今回の模擬授業では、心理学の視点から、わたしたちの日常にあるマインドコントロールの作用について学び、人間の心理行動について理解を深めていきます。
- 【学校教育学科】算数を楽しもう(担当教員:矢部一夫)
こどもたちにとって算数は好きだけれど難しい、ややこしいと思っている教科です。でも、算数って本当に面白いんです。たとえば、三角形の面積ってなんで「底辺」×高さ÷2って2で割るのでしょう。台形の面積も(上底+下底)×高さ÷2って、やっぱり2で割ります。長方形の面積は「たて」×「よこ」で、2で割らないのに…この仕組みを改めて考えながら、算数の楽しさ、素晴らしさを体験してみましょう。
- 【総合福祉学科】心を元気にするレクリエーション(担当教員:中島悠介)
皆さんが一度は聞いたことがあるレクリエーションという言葉。遊ぶことのようなイメージがありますが、実はかなり深い意味があります。そして、福祉とレクリエーションは密接なつながりがあります。良い支援者を目指す上でレクリエーションの考え方を学ぶことはとても有意義なこととなるはずなので、今回の模擬授業ではその一端を紹介します。
- 【現代社会学科】企業の技術と経営社会学:コロナ禍とグローバリゼーション(担当教員:高橋清美)
日本企業における技術発展の基礎には、外国企業からの技術導入によるキャッチアップの歴史があります。しかし近年、グローバリゼーションの潮流により、日本企業は新たな戦略への転換を迫られました。さらに現在のコロナ禍では、グローバリゼーションと企業経営について注意深く考察し、未来の在り方を検討する必要があるでしょう。模擬授業では、経営社会学についてご理解いただくために、「ライセンシング」に焦点をあてながら、様々な視点をご紹介いたします。
- 個別相談
- キャンパスツアー
諸注意
*新型コロナウイルス感染拡大状況により、開催中止やWEB開催への変更、プログラムの変更等が生じる場合があります。
*オープンキャンパスは「浦和大学Web出願サイト」よりお申込みください。【完全予約制】*お付添の方の人数は、最大1名とさせて頂きます。
オープンキャンパス、入試情報に関するお問い合わせ
入試広報課 電話:048-878-5536 / メール:nyushi@urawa.ac.jp