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【2月18日開催】公開講座「知っていますか?何年年金を納めると年金が受給できるのか」

2017年2月18日(土・13:30〜14:50)開催の公開講座です。参加費無料。講座参加者には、テキスト「年金のてびき」を無料進呈します。

受給資格期間の短縮による年金制度の改正から考える、公的年金制度と私たちの生活

年金の受給資格期間が25年から10年に短縮!

年金の受給資格期間が25年から10年に短縮する法律が平成29年8月に施行されます。これにより、これまで年金を受給することのできなかった、約64万人のいわゆる無年金者の人にも平成29年9月分から、年金が支給されるようになります。

受給資格期間の短縮(25年から10年)は、無年金者の解消にはなりますが、低年金者を増加させるだけとの批判もあります。また、生活保護受給者については、年金が受給できるようになっても、その年金額分だけ、生活扶助費が減額されるだけで、何も変わらないという意見もあります。

受給資格期間の短縮による年金制度の改正を題材に、公的年金制度が私たちの身近な生活にどのようにかかわっているのか、また、日本の社会保障制度はどうなっていくのかについて、市民が学ぶことのできる公開講座です。

なお、参加者には、当日、テキストとして使用する『年金のてびき』を無料進呈します。

開催日 2017年2月18日(土)
開催時間 13:30〜14:50
会場 浦和大学 4号館4302教室(予定)
定員 30名 ※先着順(定員に達し次第締切)
参加費 無料 ※テキスト「年金のてびき」を無料進呈。
お申込先
お問い合せ先
浦和大学 教務課 公開講座係 
〒336-0974 さいたま市緑区大崎3551番地
電話番号:048-878-3742 
FAX番号:048-878-5116
講義内容(予定)

年金の受給資格期間の短縮による制度改正などを通じて、公的年金制度が私たちの身近な生活にどのように関わりあっているのかを学びます/受給資格期間が10年で年金がもらえるのであれば、11年以上は年金を納める必要はないですね(低年金者になってしまいます)/受給資格期間が10年で年金がもらえるようになった人が死亡した場合でも、遺族年金はもらえるのですね(もらえません、ここは従来どおりです) /年金請求書(ターンアラウンド)はいつごろ、該当する人に届くのですか?(平成29年2月下旬から、7月までに黄色の封筒で送付される予定です)など。

講師紹介
長沼 明 (総合福祉学部客員教授・前志木市長)

浦和大学総合福祉学部客員教授。志木市議・埼玉県議を務めたのち、2005年からは志木市長を2期8年間務める。日本年金機構設立委員会委員、社会保障審議会日本年金機構評価部会委員を歴任する。社会保険労務士の資格も有する。2007年4月から1年間、明治大学経営学部特別招聘教授に就任。2014年4月より、現職。主な著書・論文に『年金相談員のための被用者年金一元化と共済年金の知識』(2015年12月、日本法令)、『被用者年金制度一元化の概要と制度的差異の解消について』(2015年2月、浦和大学「浦和論叢」第52号)、『地方公務員の再任用制度と年金』(2014年2月、地方自治総合研究所「自治総研」 通巻第424号)などがある。

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