【総合福祉学部】入学前教育プログラム実施!

3月10日(火)、この日は浦和大学・総合福祉学部の入学前教育プログラムが催されました。プログラムの趣旨は、4月に浦和大学の学生となる予定の高校生たちに、入学する前の事前教育として大学での勉強の心構えなどを学んでもらおうというものです。

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入学に向けて準備すること・心構え

当日は本学・総合福祉学部の入学試験に合格した生徒のほとんどが出席しており、「4月からの大学での勉強を頑張ろう」という期待感が伝わってくるようでした。

寺島学部長からの挨拶

総合福祉学部の学部長寺島教授は、入学予定の学生たちにまず”福祉を学ぶ”ということの魅力を伝えました。その中で「人権哲学」という言葉を用いて、福祉の素晴らしさ、将来性などを学生の視点で説明していました。福祉を学んだ、また福祉の仕事を経験した人々は人権意識が高く、それ故福祉の現場とは人間関係が非常に円滑な環境であるということや、一言で「福祉」と言っても実に多様な分野での仕事があるということなど、学生たちにも新たな発見があったようです。

先輩からのメッセージ

自分が入学しようとしている学校の先輩の言葉とは他の何よりもリアルに感じられる言葉であり、その機会はとても貴重なものかもしれません。さて、この日の入学前教育プログラムでは3人の先輩が話をしてくれました。

総合福祉学部4年生の長谷川君くんは、すでに就職活動も終わり卒業式を過ぎれば社会人の仲間入り。そんな彼はゼミと卒業論文、就職活動について話してくれました。長谷川くんは、「ゼミ」とは4年間の大学生活の集大成であり、その成果として「卒論」という形に収めるのだ、という考え方をしていたそうです。彼の新入生へのアドバイスは「卒論のテーマはいざ作成するときに手元にある情報が多い方が良いので、なるべく早い段階で決めるといい」とのことでした。また、まじめな彼は「自分は学業に力を入れていたが、学生生活を華やかに過ごすことにそれほど力を割かなかった。せっかくの大学生活なのだから、君たちにはやりたいことをやってほしい」と話していました。

3年生の石山さんは主にキャンパスライフについて話してくれました。中学や高校と違い大学のサークルは複数掛け持ちできることや、自分の熱意次第で大学生活がとても華やかなものになるということを実体験をまじえて説明。実際に彼女はバドミントン部、障がい学生支援委員会、浦大アートギャラリー化計画など様々な場面・グループで活躍しています。学校側もそういう熱意に応えてくれます。アートギャラリー化計画を例に取ると、最初は友達同士の「やろうやろう!」で始まったことが、今ではとあるアトリエの協力を得て形になろうとしています。「協力し、助け合う姿勢」それこそが浦和大学の特徴であると彼女は話していました。

最後に3年生の吉田くんが学友会・ボランティアについて説明してくれました。彼の所属する「学友会」とは生徒会のようなもので、学園祭を盛り上げたり部活を統括したりなど大学生活を楽しいものにするための中枢とも言える組織です。吉田くんは、こういった”運営サイド”に積極的にまわって皆が楽しく学生生活を送れるように尽力してくれる縁の下の力持ちです。また浦和大学の多種多様なボランティア活動を紹介してくれました。その中でも「咲いたまつり」での活動はムービーを用いたもので、高校生の視線を集めていました。

馬場准教授によるレポート講評

推薦入試やAO試験で浦和大学に合格した皆さんには入学前指導としてレポートが課せられていました。この時間は、提出されたレポートを返却、そしてレポートの書き方などについて馬場准教授がアドバイスする時間でした。また授業時間の長さや論文作成の難しさ、実習の大変さなど、楽しいことばかりではない大学での学びを、笑いをまじえてお話していました。

総合福祉学部の3コースと福祉の仕事

最後に再び寺島学部長が登場。「なぜ3コース制なのか」、「福祉の仕事に活きる学び」、「それ以外の大切な学び」などのお話がありました。早々に進路の決まった高校生たちも、良い意味で身の引き締まった入学前教育となったようです。


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