総合福祉学科で「卒業時アンケート」を実施しました(3)
その他
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2021年3月浦和大学社会学部総合福祉学科の卒業生に「卒業時アンケート」を実施しました。今回は、自由記述式の回答から、卒業生の率直な思いを報告します。
いろいろな科目があげられていましたが、やはり「ゼミ」や「実習」の科目に支持が集まっていました。卒業生の回答の中にも、少人数で実学重視という浦和大学の学びの特徴がよく反映されています。
これには「優しい」「親身」「いい先生」という回答が多かったです。こうした回答にも、少人数できめ細かな教育をする浦和大学の特徴がよく表れていました。
いろいろな回答がありましたが、その中で多かったのは、やはり「実習」「卒論」そして「サークル活動」でした。浦和大学の実学(体験を通して学ぶ)を重視した教育の成果が出ているようです。
ほとんどの卒業生は「4年間ありがとうございました」「お世話になりました」という感謝の言葉を残してくれました。また、「楽しかった」「良い友人ができました」という感謝の言葉もありました。さらに「先生の人柄は良い方ばかりでした」「浦和大学は最高の母校です」という望外の褒め言葉も頂きました。
卒業生の皆さん、アンケートの一つひとつに丁寧に回答して下さって、どうもありがとうございました。4年間の学びの成果を生かし、これから社会人として大いに活躍してください!応援してますよ!