浦和大学に在学中の学生（２年生と３年生）にアンケートを実施し、学生生活についていろいろ尋ねてみました。浦和大学の学生はどんな思いで学生生活を送っているのでしょうか？主な意見を紹介します。

問1． 浦和大学のオススメの授業やプログラムはありますか。

いろいろな授業があげられていましたが、やはり少人数で実学重視の浦和大学らしく実習系の授業に支持が集まっていました。こども学科では「ぽっけ」「ピアノ」、学校教育学科では「教職サポートセミナー」、総合福祉学科では「介護初任者研修」「キャンプ実習」、現代社会学科では「観光実務」「キャリアインターンシップ」などです。

問２．浦和大学の教員について自由にご意見をください。

「優しい」という回答が多く「親身になってくれる」「話しやすい」という回答が続き、学生と先生の距離が近い浦和大学らしい特徴がよく表れていました。こども学科では「優しい」「話しやすい」、学校教育学科では「親身になってくれる」、総合福祉学科では「優しい」「親しみやすい」、現代社会学科では「親身になってくれる」「相談しやすい」などの意見が数多くありました。

問３．浦和大学の職員について自由にご意見をください。

大学には入試課・教務課・学生就職課などがあり、そこに学生に対応する職員の人たちがいます。学科を問わず、職員の皆さんに好意的な意見が多かったです。「優しい」「親切」「丁寧」「相談しやすい」などの意見がありました。

問４．自分が成長できたきっかけや経験があれば教えてください。

これも学科を問わず、多くの学生が「実習」をあげており、「グループワーク」「サークル活動」をあげる意見もありました。浦和大学の実学（体験を通して学ぶ）を重視した学習と、その中で友だちと協力しながら、自分でさまざまな準備をして判断し行動すること。これらの経験が成長につながっているようです。

問５．浦和大学について自由にご意見を聞かせてください。

４学科に共通して、大学の授業や雰囲気に高評価の意見が多かったです。「就職や資格取得のためのサポートが手厚い」「和やかな雰囲気がよい」「通いやすい」「3号館の廊下がきれい」「みどり豊か」などの意見です。

在学生の皆さん、アンケートに丁寧に回答してくださって、どうもありがとうございました。多くの学生が充実した学生生活を送っているので、安心しました。これからも浦和大学の大学生活を大いに楽しんで、大いに成長して下さい。