MESSAGEfromGRADUATES卒業生の声2021年7月取材2021年7月取材特別支援学級の担任として働く中で、大学2年次のアシスタントティーチャーの体験が非常に役立っています。当時、支援が必要なこどもと長い時間を過ごし、たくさん会話をして、困っているときのサインやアプローチの仕方などを学びました。今、自分のクラスのこどもたちが、心を開いて自分の気持ちを一生懸命に話す姿を見ると、大学での経験が活かされていることを感じます。現在は2年生を受け持っていますが、小学生は成長によって学年ごとに大きく異なります。学生時代のインターンシップやゼミ活動でそのことに気づき、学年やこどもに合わせた対応を工夫していたことが今に活きています。また、日常的に大学の先生方やオープンキャンパスに来られたたくさんの方と話をしたことがコミュニケーション能力の向上につながりました。さいたま市内小学校 勤務髙瀬 陸也さん2021年卒業浦和実業学園高等学校 出身7こども学部|学校教育学科こどもの心を開く接し方をつかんだ学生時代のアシスタントティーチャー体験今の仕事につながる知識や能力を在学中に身につけることができましたMESSAGEfromGRADUATES東村山市立八坂小学校 勤務清宮 未来さん2021年卒業埼玉県立川口高等学校 出身MESSAGEfromGRADUATES
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