浦和大学 卒業生メッセージBOOK 2025
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PROFILEPROFILE2018年1月取材2019年12月取材公立保育園で0歳児クラスの担任を務めています。朝のおやつやふれあい遊び、外遊びなどの日課や活動で、こどもたちが家庭で過ごしているような保育を心がけています。浦和大学の魅力は先生方との距離が近いこと。公務員採用試験を受ける時も、先生や就職支援センターの方々が親身になり支えてくださり、小学生の頃からの夢だった保育士になることができました。また、学内の「ぽっけ」では実践的な保育感覚を養いました。これからも、一人ひとりのこどもの成長を支えていきます。1年生の時に所属していたダンスサークルの仲間と学園祭で踊ったことは、大切な思い出です。ダンスは未経験で不安もありましたが、みんなと一緒に目標に向かって頑張った結果、パフォーマンスの後は充実した達成感を味わうことが出来ました。東京都立高島高等学校 出身卒業生の所属等は取材当時のものです。2公務員採用試験に合格。保育士になる夢が実現しましたこどもの成長を身近に感じる日々が、自分も成長したいという気持ちにつながっていますわたしの浦和大生時代こども学科 2017年卒業流通経済大学付属柏高等学校 出身大泉にじのいろ保育園で、0歳児担当の保育士をしています。絵本の朗読や遊び、マットを使った運動などに加えて生理的欲求の対応が主な業務です。0歳児は体調の急変も考えられ、お子さんを預かる立場として、責任も重く、楽しいだけの環境ではありません。しかし、こどもたちの笑顔と成長を近くで見られる日々は、多くの葛藤と向き合いながらもやりがいを感じられ、毎日が充実しています。将来は、こどもたちの卒園後も、覚えていてもらえるような保育士になることが目標です。こども学科は学科全体のまとまりが□□□□□□□□□■□□□□□強いと感じていました。こどもが好き□□□□■□□□□□□□□□■な人たちが集まっていますから、学科□□□□□□□□□■□□□□□全体の雰囲気も良いですし、グループ□□□□■□□□□□□□□□■ワークの授業も多く、みんなと関わり□□□□□□□□□■□□□□□合えることが魅力。同じ目標を持った□□□□■□□□□□□□□□■友人たちと切磋琢磨し合える日々は良□□□□□□□□□■□□□□□い思い出です。□□□□■本文115こども学科 2019年卒業わたしの浦和大生時代わたしの浦和大生時代東京都北区立堀船南保育園 中山 栞里さん社会福祉法人 若水会大泉にじのいろ保育園中野 青空さん

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