2018年1月3日から5日のしぶんぎ座流星群に合わせて、天文サークルが長野県の野辺山で合宿を行いました。

天文サークルは2017年に発足した新しいサークルで、2年生が中心となって活動しています。普段は、星座のトランプを使って星座について勉強したり、望遠鏡の組み立ての練習をしたりなどしています。また、皆既月食が見られたり、惑星が観測できたりするときには部員がそれぞれ観測を行い、LINEを使って共有をするなど各自が積極的に活動を行っています。

今回はいままでの活動の経験を活かし、本格的な観測を行うため初めて合宿を行いました。野辺山は標高が高いため美しい星空が観察できる場所です。当日は非常に天気が良く、美しい星空を一晩中観測することができました。また、多くの流星を見ることもできました。

最低気温がマイナス15度と寒い中での活動でしたが、大満足の合宿を行うことができました。参加した部員の感想からも興奮が伝わってきます。初めての合宿で不安だらけでしたが、普段は見られない星空を目にすることことができ、流星群をしっかり見ることが出来ました！

他にも、星景写真や星雲写真とことにもチャレンジすることが出来て良かったです。

初めての合宿で流星群も見られ、星の名前を知ることが出来てとてもいい経験になり楽しかったです！

またカメラの使い方なども知ることができ、綺麗な写真を撮ることが出来良かったです！

満点の星空が見れてすごく癒された気分になりました！

星を撮るということも初めてだったので自分で撮れた時は嬉しかったです。