【現代社会学科学】世界遺産検定を受験した2年生全員が合格しました

現代社会学科

2022年2月21日
  • 現代社会学科後期科目「世界遺産論」の授業の一環として、藤島喜代仁教授が受験希望者を対象に世界遺産検定の受験指導をしました。その結果、昨年末に開催された「第46回世界遺産検定3級」を受験した現代社会学科の学生全員が合格しました。

    大学としての団体受験は初めてでしたが、合格率が100%だったことを受け、「旅行業務取扱管理者」試験と併せて現代社会学科観光フィールドの取り組みとして、継続的に結果が出ることを目指しています。

  • 世界遺産検定とは

    世界遺産検定は、人類共通の財産・宝物である世界遺産を通して、国際的な教養を身に付け、持続可能な社会の発展に寄与する人材の育成を目指した検定です。

    2006年に始まって以来、30万人超が受検し19万人以上が認定されています。2014年からは文部科学省の後援事業となりました。検定は年に4回開催しており、小学生から90代まで幅広い年代の方々が挑戦しています。

    世界遺産検定とは -世界遺産検定