【5/24 埼玉新聞】片山昭義教授【浦和大学発研究レポート6】心の健康づくりを

メディア掲載

2022年5月24日
  • 2022年5月24日(火)付『埼玉新聞』朝刊4面(経済欄)の記事「浦和大学発研究レポート」、前回の社会学部・現代社会学科の高橋清美教授による「企業の持続的発展と教育」に続いて、社会学部・総合福祉学科の片山昭義教授による「心の健康づくりを」が6回目として本日掲載されました。

    「レクリエーション・障がい者スポーツ・高齢者の健康づくり」を研究テーマにする片山教授はレポートの中で、浦和大学で行われている「健康体操教室」の参加者の声を取り上げながら、「健康」を「心の動き」から説明しています。

    まず「WHO憲章では身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病のない状態や病弱でないことではない」と「健康」の定義をを紹介し、続けて『健康であるために留意する3つ要素として「運動・休養・栄養」があげられます。』と紹介した上で、「心の動き」から「健康」について考えています。

    浦和大学で行った「健康体操教室」参加者の声を取り上げながら、「心の健康づくり」について、大切なポイントとして『一つ目は「自分が楽しい」と思える活動があること。二つ目は「仲間がいるとこ」や「交流の機会」があることです。』と紹介しています。

    次回5月31日(火)は、「観光関連実務、エアラインビジネス」などを研究テーマにしている藤島喜代仁教授(社会学部・現代社会学科)の「浦和大学発研究レポート7」が掲載予定です。

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    【5/24 埼玉新聞】片山昭義教授【浦和大学発研究レポート6】心の健康づくりを