11月3日(水・文化の日)「授業体験Day」受付開始
重要なお知らせ
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「授業体験Day」は、大学と受験生のミスマッチを防ぐため、高校生が大学のキャンパスで大学生と同じ授業に参加し、入学後と同じ「普段の一日」を体験するプログラムです。
自分に合った大学の選び方、大学の見方を学ぶことができる!大学について正しく理解した上で、みんなで一緒に、自分に合った大学を選ぶにはどうすればよいかを考えます。大学選びの専門家が、「大学選び」のコツを伝授します。
自分の目で、本当の大学の姿を見ることができる!普段の大学キャンパスに行き、リアルな授業を体験することで、授業の内容やその大学の教育スタイル、先輩の学びの様子など、ありのままの大学の様子を知ることができます。
対象 | 高校生 |
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開催日 | 2021年11月3日(水・文化の日) |
申込方法 | お申し込み受付中です。浦和大学 Web出願サイトからお申し込みください。費用は無料です。 |
問合せ先 | 浦和大学 入試広報課 〒336-0974 さいたま市緑区大崎3551 電話:048-878-5536 FAX:048-878-5690 メール:nyushi@urawa.ac.jp |
諸般の事情により授業変更・中止になる可能性があります。あらかじめご了承ください。
時限 | 学科 | 授業科目 | 授業の概要(シラバスから引用) | 教員 |
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2限 | こども | 保育内容総論 | 幼稚園教育要領や保育所保育指針に示されている、保育の目的、目標、幼児期に育みたい資質・能力、 ねらい、内容や領域について学ぶ。また、これらを達成するための指導計画、実践、評価、改善を DVD や教材などを用い、理論と実践を通して学びを深める。他、子どもの育ちを支えるため、発達を踏まえた 保育、保護者支援、保育者同士の連携・協働、小学校との接続について学んだ上でグループディスカッションを通して理解を深める。 | 野尻美枝 |
学校教育 | 教職実践演習 (ほめ方・叱り方について) |
大学での授業と教育実習や教育インターンシップでの体験が有機的に結びつき、教員として必要な資質能力、特に学級経営能力や授業実践力を確実に身に付け、教員として必要な知識や技能を修得したことを確認する。 | 矢部一夫 | |
総合福祉 | 就労支援サービス | 就労支援について学ぶとともに、就業生活維持の支援も行えるように相談機関の連携の方策や地域生活支援ネットワークについても学ぶ。 | 河東田 博 | |
現代社会 | 世界遺産論 | 世界遺産についての基礎知識を学び、その歴史的存在価値や文化的存在価値をしっかり理解することができるよう授業を進める。具体的には国内外の主要な世界遺産を、自然環境、文化、地理、歴史の側面から紹介し基礎知識を身につける。合わせて世界遺産を引き継ぐ観点からの観光倫理にも触れ、自らの観光行動の形成を図る。旅行業界においても世界遺産は重要な観光資源であることから、卒業後の実務に活かすために、授業を通じて「世界遺産検定」の受検準備を行い、資格取得を目指す。 | 藤島喜代仁 | |
3限 | こども | 特別支援保育 | 障害の捉え方等障害観の歴史的変遷と望ましい見方について基本的な理解を促す。各障害について、その障害の定義、診 断基準、原因、発達特性、早期発見と早期対応などの基本的な知識について学修する。特別な支援を必要とするこどもにつ いて、児童発達支援センター、特別支援学校の幼稚部などの専門機関やインクルーシブ保育の実質化を目指す保育園、幼稚 園での受け入れとその対応の状況を理解する。また、インクルーシブ保育についてはそのシステムや制度の理念を理解し、 保育における配慮事項や子ども同士が影響し合い共に育つことができるような保育方法についての理解を促す。 | 岡本仁美 |
学校教育 | 卒業研究I (3年生による模擬授業と内容の検討) |
2年次終了時に学生の希望をもとに授業担当教員(所属ゼミ)を決定し、原則として2年間を通じて同 一教員による指導を受ける。卒業研究Iにおいては、各自の課題発見と研究の意義と方法について焦点化 することを目的として、調査報告、討論などの演習と、分析、考察の深め方、研究方法に関する指導を中心に行う。 | 伊深祥子 | |
総合福祉 | 犯罪・非行心理学 | 犯罪心理学の歴史・基礎となる理論を概観し、現代社会における犯罪の心理について、人間学的アプローチ、家族構造論的アプローチ、脳・器質的要因からのアプローチ、社会病理現象について講義する。また犯罪被害者学、犯罪における性差、現代の少年非行についても講義する。 | 加藤邦子 |