総合福祉学科「2019年度卒業時アンケート」報告(2)

総合福祉学科

2020年7月29日
  • 今年3月に浦和大学社会学部(当時は総合福祉学部)の卒業生に「卒業時アンケート」を実施しました。卒業生たちは、4年間の学生生活を、どんな思いで振り返ったでしょうか。アンケート結果から、卒業生の率直な思いを報告します。

    問1.4年間の大学での授業や活動を通して、自身が成長できたと思いますか。
    圧倒的に多かったのが「強く思う」「やや思う」の回答でした。学生たちが成長の実感を持って卒業してくれたことは、浦和大学がしっかりとした人材育成を行っていることになり、大変嬉しい回答でした。
    問2.成長できたきっかけや経験があれば教えてください。
    自由記述式でしたので、いろいろな回答がありました。その中で多かったのは「実習」でした。浦和大学の特徴である「実学」(体験を通して学ぶ)の効果が出ているようです。
    問3.浦和大学のオススメの授業やプログラムはありますか?
    いろんな科目名が上げられましたが、やはり「実習」関係の科目に支持が集まっていました。卒業生の回答の中にも、浦和大学の「実学」重視の学びの特色がよく反映されていました。
    問4.浦和大学の教員について自由にご意見をください。
    これには「話しやすい」「親切」「優しい」という回答が多かったです。こうした回答にも、一人ひとりを大切にする浦和大学の少人数教育の特色が、よく表れていました。
    問5.浦和大学に入ってよかったと思いますか。
    これは浦和大学に対する総括的な満足度を問う質問です。圧倒的に多かったのは「強く思う」「やや思う」という回答でした。4年間に意義深い思い出がたくさんできたのでしょう。卒業時にこんなに高い満足度を示す回答をもらって、浦和大学として、大きな喜びでした。ありがとうございます。

    卒業生の皆さん、4年間の学びの成果を生かして、大いに活躍して下さい!応援してますよ!