総合福祉学部長が「よくある質問」に答えます
総合福祉学科
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A.きめ細かな教育です。朝日新聞で教育の「きめ細かさ」で「満点」の学部として紹介されたことがあります。福祉の仕事では一人ひとりにあった支援が大切ですが、福祉の大学も一人ひとりにあった教育が大切です。これはマスプロ大学にはない特徴で、福祉の小規模大学ならではの特徴(良い点)といえるでしょう。
A.この時期ですと、「何より基礎・基本を繰り返し勉強すること」です。また、「体調を崩さないこと」も大切です。当日は遅刻しないように、「少し早めに出かける」と気持ちに余裕ができて落ち着きます。頑張って下さい。
A.国の学費減免制度に応募して不採用になった学生を対象に、家庭の収入が一定以下であれば、授業料や施設設備費を減額する制度です。ほかに、条件を満たした学生に定期代や家賃を補助する制度もあります。福祉の大学らしい家計にやさしい制度*ですので利用するといいと思います。(*適用条件について詳しく知りたい場合は、本学のパンフレットを見るか、入試広報課にお問い合わせ下さい。)
A.ご承知のように福祉分野は慢性的な人手不足です。本格的な高齢化社会を迎えて、この傾向は続くでしょう。福祉分野を目指すなら就職に苦労することはほとんどないと思います。福祉の大学を出た若者は、これからの福祉の主要な担い手(幹部候補生)として期待されていますので、大いに頑張ってください。