末永幸歩氏(本学こども学部非常勤講師)による学校教育学科「図画工作」の授業が朝日新聞「EduA(エデュア)」で紹介

こども学部

2022年1月19日
  • 2022年1月9日(日)付「朝日新聞エデュア」にて、本学こども学部非常勤講師、末永幸歩氏の取り組みが紹介されました。

    「『STEAM』で未来をつかむ」という特集記事の中で、末永講師は「アート思考の『アート』は表現技法ではなく、自身の視点で物事をとらえ、解釈し、表現することです。美術の本来の目的は、常識を疑い、自分なりの答えを作る力を育むことで、それは、探求型学習やSTEAM教育にも繋がると考えています。」とコメントしています。

    末永講師のこの考えに基づいた学校教育学科「図画工作」の授業風景も紹介されました。この授業では「ありえない美術の授業」を学生が考案し、それを実際に子どもたちに実施することに挑戦しています。学生の驚きが、教育者としての力に変化していきます。

  • 1号館1階アートスペースでの指導の様子も掲載されています。