音楽祭における私の取り組み

• 今回は、2018年の音楽祭での私の仕事をもう少し具体的にご紹介したいと思います。私の仕事は大きく分けて3種類ありました。

  ♪マスタークラスにおける伴奏・・・音楽家を育てるプログラムとして、ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・フルート・トランペット・ホルン・室内楽のマスタークラスが行われます。各クラスには専属のピアニストが配置され、私は例年トランペットとホルンクラスの伴奏を担当しています。

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• ♪コンサート出演・・・音楽祭期間中には、霧島市内にとどまらず鹿児島県内各地で５０以上の実に多彩なコンサートが繰り広げられます。年によって多少の違いがありますが、今年はスペシャルガラコンサート（トランペット講師の伴奏）、地元の方に音楽を届けるふれあいコンサート（チェロと共演）、トランペットアンサンブルによるロビーコンサートや各マスタークラスで選抜された学生の若い芽のコンサートでの伴奏、及びオーケストラの中でチェンバロやチェレスタを演奏しました。

  ♪地元の中高生への指導・・・メインの音楽祭終了後、引き続き地元の小中高生対象の育成プログラムがあり、ピアノクラスの講師として6人の小中高生の指導をしました。

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