こども学部の金井玲子教授が東京オペラシティリサイタルホールでコンサートを行いました

こども学部

2019年7月25日
  • ソプラノとピアノのデュオ
  • 本学のこども学部の金井玲子教授が、2019年6月14日に東京オペラシティリサイタルホールにてコンサートを行いました。

    金井教授は、ピアノの独奏と、他の楽器とのアンサンブルの曲を組み合わせたプログラムでリサイタルシリーズを展開しており、今回のテーマは「ゴーベールの世界II」。

    ゴーベールは近代フランスでフルート奏者・教育者・指揮者・作曲家として活躍し、室内楽作品は30曲ほど残されています。

    金井教授は、その約半分にあたる16曲のフルートとピアノのための作品を既にCD録音しており、余り知られず演奏される機会も少ない残りの室内楽作品の魅力をぜひ紹介したいと、今回の企画を立てました。

  • フルート、チェロとピアノのトリオ
  • オーボエとピアノのデュオ
  • ヴァイオリン、チェロ、フルート、オーボエ、クラリネット、ソプラノの、それぞれ日本を代表する共演者と色々な組み合わせで合計11曲を演奏し、お客様からはゴーベールの美しい世界を堪能したとの声が聞かれました。

    金井教授は、夏にはアジアを代表する音楽祭の一つである霧島国際音楽祭に出演します。

    演奏者ではなく教育者としての様子はYouTubeを参照。

霧島国際音楽祭