【介護福祉科の取り組み】介護福祉科の学生がさいたま国際マラソン給食・給水ボランティアに参加しました

短期大学部

2018年12月19日
  • 2018年12月9日に気温9℃といった冷たく寒い条件ではありましたが、さいたまスーパーアリーナを発着点とする42.195kmのフルマラソンが開催され、16,000人もの市民ランナーが参加されました。

    介護福祉科の1・2年生は、さいたま国際マラソンの給食・給水ボランティアとして参加しました。

  • 2年生は1年生の時にも参加しているので2回目となりますが、1年生は初めての参加となりました。最初は、ランナーにどのように声をかけ配ればよいのか分からず戸惑っていましたが、一生懸命走っているランナーの姿を見るうちに、「私も何とか応援したい」「頑張っている人の役に立ちたい」という気持ちになり、いつしか笑顔になって「頑張ってください」と声をかけながら食べ物や飲み物を配っていました。

  • ランナーを応援する中で、完走してほしいと思う気持ちから、自然と拍手をし、声をかけていました。ボランティア活動を通して、人を想うことの大切さや、自分に何ができるのかを考えることを学ぶことができました。