【介護福祉科の取り組み】 介護福祉科の青柳先生が高齢者ふれあいサロンでコミュニケーションロボット「パルロ」を紹介しました
短期大学部
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2018年10月18日(木)に山崎市民の窓口2階でさいたま市緑区山崎自治会主催の「高齢者ふれあいサロン」に介護福祉科の青柳先生が、前年度に続き介護予防の一環として講座を開催しました。
人は年齢を重ねると、体の機能が衰えていき、何か行動するのも億劫になることが増えていきます。その状況のままで過ごしてしまうと体は衰え、活動量も減り、筋肉の機能が低下し関節が固まっていきます。
また頭の働きも衰えていきます。こういった状況を改善するため「介護予防」とう取り組みが行われています。
今回はコミュニケーションロボット「パルロ」を活用し、一緒に唄を歌ったり、ゲームをしたり、体操をしたりと、楽しみながら体の機能に働き掛ける講座を行ってきました。
参加者から好評を得ました。介護福祉科では、地域の人々と福祉施設に最先端の福祉機器、介護技術を普及させる活動を幅広く行っています。