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介護福祉科の学生がハワイで福祉体験

海外福祉交流ハワイセミナーの参加報告

2012年3月15日(木)~24日(土)の10日間、アメリカの福祉施設での体験学習や文化体験を目的に、介護福祉科の1年生8名がアメリカ合衆国ハワイ州での「海外福祉交流ハワイセミナー」に参加しました。

ハワイでの福祉交流セミナーは、総合福祉学部の科目ですが、自由履修科目のひとつとして介護福祉科の学生にも開放されている科目です。

セミナーに参加した学生は、出発前に現地の高齢者施設等での交流のために、日本語の歌や踊り、折り紙などの準備をしました。このような事前の準備がハワイ州の高齢者施設の人々にどのように受け止められるか、また不自由な英語でスムーズに高齢者の方々と交流できるかなど、それぞれが不安と期待を抱き日本を出発しました。

3月15日に成田空港を出発し、本学の関連施設United Hawaii Collegeの学生寮を拠点に、4つの福祉関係施設、ハワイの社会福祉に貢献した教会等を訪問しました。

ハワイには多くの日系の人々が生活しています。第二次世界大戦時、日本がアメリカ合衆国と交戦中、多くの日系人は大変な苦労を強いられました。しかし、今以て、日本に対する特別な思いを持っている日系の人々が数多くいます。例えば、日本語を施設の活動のひとつとして学んでいる人々もいらっしゃいます。参加学生達が、日本語で歌を歌うと、一緒に歌を口ずさむ人もいました。また、日本の踊りや折り紙も人気があり、学生一人ひとりが高齢者と接することができ、なごやかな雰囲気の中で交流が行われました。はじめは思うようにコミュニケーションがとれなく、苦労しましたが、身振り手振りで通じることもあり、貴重な体験となりました。

その他にも、アメリカの福祉事情、ハワイの歴史や言葉など、アメリカ・ハワイの社会・文化についても学習しました。ハワイ火山国立公園にある、キラウェア火山へも見学に行き盛りだくさんの10日間でした。出発前に不安に思っていたことは杞憂に終わり、有意義で楽しく、思い出深いセミナーとなりました。


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