音楽を通じてコミュニケーション「音楽療法」体験

浦和大学短期大学部介護福祉科は、生活支援のクリエイターを育てようとしています。高齢者・障がい者のひとりひとりが楽しく生活できるように、直接的な介護の技術だけでなく、生活に彩りがある、いきがいある生活を過ごしてもらえるように、幅広い学びをします。

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こうした取り組みの一環として、音楽の授業では、日本における音楽療法の研究と実践の第1人者で、NPO法人音楽療法研究会愛音の指導者である師井和子先生に、音楽療法の視点から指導していただいています。

6月10日には、特別養護老人ホーム「スマイルハウス」で、施設長様、職員の方々のご理解を得て、実践体験をさせていただきました。

参加した介護福祉科の学生たちは、高齢者が馴染みの歌を生き生きと歌う姿、手足を動かす様子、学生と手を取り合って、笑顔で会話するなど実際楽しんでいる姿に直接触れることで、音楽を通じて高齢者と関わることの大切さを学ぶことができました。また高齢者の生活では、ケアワーカー(介護従事者)の関わりが生活の質を大きく左右することも実感することができました。

音楽を媒体にお年寄りと学生が楽しいひと時を過ごす体験は、個々の学生が持っている豊かな感性を刺激し、様々な可能性を引き出してくれます。施設での実践は、授業の理解にとても大きな意義があります。

当日は、スマイルハウスを訪問して、多数の利用者さんと交流しました。昔懐かしい曲がお琴でも演奏され、利用者さんの沢山の笑顔を見ることができました。

ご協力いただいたスマイルハウスの職員の皆様、愛音の皆様、ありがとうございました。


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