委託訓練生としての「福祉の現場で生かす知識、生きる経験」

短期大学で学ぶことの意義。

高齢者施設でボランティアしている山下さん

職業訓練の委託訓練生として浦和大学に入学してから、あっという間の二年間でした。入学当初は、委託訓練生の中に同世代が少ないことや、若い現役学生の中で学んでいくことに多少の不安はありました。しかし、日常的に情報交換をすることで、委託訓練生とは仲間意識が芽生え、現役学生とはクラスメイトとして同じ目線で話せるようになり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

社会人となってからの学生生活は、講義や実習が、本当に貴重な経験・体験であることを改めて実感することが出来ました。

また、委託校としてはめずらしい「短期大学」ということで、専門学校には無い良さも多くあったと感じています。私自身、介護に関わる科目の他に、多くの選択科目を受講しました。選択科目で学んだ知識を活かして、「eco検定」の資格を取得することも出来ました。マルチメディアの選択科目では、パソコンを基礎から学び、ホームページの作成やエクセルの操作も出来るようになりました。この他にも、経済学や社会学、生物学などの多くの選択科目があり、どの科目も興味深い内容で、「貴重な学び」となりました。介護とは直接結びつきの無い科目であっても、福祉の現場で働いていく上で、どれも必ず役立つ知識や経験だと思います。

全てが貴重な時間であった反面、それが日常になってしまうことで少し気が緩んでしまうこともありました。そのたびに、社会を経験して感じた意欲的な想いに立ち戻り、新たな気持ちで学習に取り組むように心掛けました。昼休みや放課後などに、学生仲間と様々なことを相談したり、話したりするだけでも、気持ちの切り替えや気分転換になりました。「社会を経験した者」として学ぶのであれは、適度に息抜きをしながら、入学した時の気持ちを忘れずに学生生活を送ることで、「大学で学ぶ2年間」は非常に有意義な時間となると思います。


浦和大学短期大学部 介護福祉科 委託訓練生
山下 茜さん
※学年・所属は掲載当時のものです。


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