【こども学部】カナダ・ライアソン大学スタディーツアー

2008年3月、浦和大学は、カナダ・ライアソン大学(トロント市)と学術交流・提携を結びました。本年7月の国際セミナーでは、ライアソン大学から研究者と学生を招いて、カナダの家族支援についての学習を深めました。

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こども学部の2年生がライアソン大学スタディツアー参加

続いて9月12日~20日には2年生6人がライアソン大学を訪問、授業を受けたり、施設訪問を行うなど学生との交流を通じて学びました。学生の感想の一部をご紹介します。

トロントの町

トロントにはいろいろな国の人たちが集まっていて、道を歩いているだけでも、多様な国の言葉が耳に入ってきて、面白かったです。また自然が豊かで、街中にもリスが歩いたりしていました。びしょ濡れになりながらのナイアガラの滝観光では、そのスケールの大きさに本当に感動しました。今度はホームステイをしてみたいです。

ライアソン大学の授業

ライアソン大学はとても大きな大学です。7月に日本に来てくれたオーレリア先生の授業に参加させていただきました。
授業では、「play」とは何か、ピアジェの哲学は正しいか、などについて、白熱した議論が行われていました。学生は一生懸命にノートをとっていて、先生が質問はあるかと尋ねると、何人もの手が挙がり、それぞれが、深い質問ばかりをすることに、驚きました。

質問に対する先生の答えや、他の学生の意見などを聞いていると、授業の内容を何となく理解できるような気がしてきました。学生は、驚くほど予習して授業に臨んでいるから、質問も的を得ているし、議論に参加することができるし、先生の話への理解も深いのだと感じました。

カナダの家族支援

ファミリーサポートセンターの見学では、赤ちゃんの寝かせつけ方を親たちに教えていました。親がこどもを育てるために学ぶプログラムが工夫されていて、こどもだけが対象なのではないということを、目のあたりにしました。

市が費用を負担する部分もあり、国全体で子育てをサポートしようとする姿勢も印象に残りました。

カナダの保育

スタディツアーを通じて、日本とカナダの保育や環境構成の違いについて学びました。厳しい冬の気候でも遊べるよう室内に砂場や水道が設置されたりしていました。また、こどもの頃から自分で決断することを促す関わりが行われていると思いました。

部屋が広いことにも驚いたし、おもちゃの配置などは、大人が面白い、と思う配置ではなくて、こどもからみて面白いと感じるようにすることをとても重視しているということを教えていただきました。

学生との交流

ウェルカムランチやメジャーリーグ野球観戦など、学生同士で行動する機会がありました。英語に不安がありましたが、とても歓迎してくれて、今回のツアーで一番楽しかったくらいです。メジャーリーグの観戦に招待していただいた時には、電光掲示板に「Welcome Urawa University」という文字を掲げるというサプライズも用意してくれました。本当にありがとうございました。


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