【介護福祉科】介護福祉士国家試験に対する万全の準備体制

介護福祉科の国家試験対策

国家資格取得への取り組み

介護福祉科では、国家資格である介護福祉士に相応しい技能と知識を保証するために、国家試験導入が決まる前から、卒業時に知識と実技の試験を実施して2年間の学びのまとめをして来ました。

来年度入学者から予定されている国試導入を前に、8月4日、1年生と2年生にミニ模擬試験を実施しました。1年生の段階から国試と同様の形式で複数の科目を受験してもらうことで実力をつけ、試験に慣れてもらうことを目的としています。

模擬試験と独自のシステム

学科の模擬試験は、昨年から実施された新カリキュラムの内容から、どのような国家試験の問題が出題されるかを科目担当の教員が分析し、独自の問題を作問しました。学生はマークシート用紙に解答します。これを学科の教員が開発したコンピューターのシステムで採点するので、1時間後には一人ひとりの学生の成績表が出力され、結果を待っている学生に手渡されます。同時に、各問題の正答率のデータ、各学生の分野別の得点表が指導している教員に配布され、ただちに指導の上で問題点がないかの分析が行われます。

今回の模試の結果から見えたのは、1年生の解答の状態からまだまだキーワードの理解が正確でなく、判断を誤らせようと意図した文書を丁寧に読み込んでいないことが分かりました。今後も模擬試験で一人ひとり学生の力をゆっくりと育んでいきます。

なお、国家試験の導入については、現在、厚生労働省等で数年間先送りすることも議論されています。もし法律が改正されて国家試験が先送りとなった場合も現行の卒業時共通試験が継続されることになるでしょう。いずれにしろ、卒業生に確かな技能と知識を身につけてもらうという学科の基本方針の下、確実に技能と知識を身につけてもらう学科教育は変わることなく実施いたします。

浦和大学短期大学部
 介護福祉科 学科長 松嵜久実


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