【介護福祉科の学びと生活・1月】音楽を通して高齢者の方とふれあう

1月19日(火)、短期大学部介護福祉科の「音楽療法」という授業で、学生たちが実際の高齢者の方々と音楽を通してふれあいました。この日の「音楽療法」はいつも実習などでお世話になっている、本学から歩いて5分ほどの所にある大学関連施設の『スマイルハウス』で行われました。

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音楽による、ふれあいのカタチ。

スマイルハウスへ到着し、中へ入った学生たちはきっと緊張しているだろうと思いましたが、予想に反してウキウキとしたものでした。施設の利用者の方々に会うとさらに明るい笑顔になり、みんな明るく話しかけていました。

歌詞や楽器の準備が終わると師井先生のピアノ伴奏が始まり、学生と利用者の方々は一緒に歌いました。一緒に歌っていただくのがご高齢の方々になりますので、もちろん選曲もご高齢の方に合わせた曲を選んでいました。利用者の方々は、知っている曲が流れると学生たちの歌に合わせるように口ずさんでくださいました。ご高齢の方々とふれあっているときの学生たちの表情はとても優しく柔らかなものでした。

楽しい時間はあっという間に…

とても楽しげなムードの中での「音楽療法」の授業でしたが、学生たちの用意した歌のプログラムも終わり、お別れの時間となりました。帰り際、利用者の方々が学生たちの手を握って「○○さん、またすぐに来てね」と優しく声をかけてくださいました。

スマイルハウスでの音楽療法を終えた学生たちからは、口々に「すごく楽しかったね」という感想が聞こえてきました。筆者はスマイルハウスで音楽療法を行う学生たちの姿を何度か見てきましたが、癒されているのは利用者の方々だけではないようです。利用者の方々と接している学生たち、おそらく施設の職員さんも癒されているのではないでしょうか。また取材をしている筆者も例外なく癒されています。「音楽療法」の授業は毎回、取材に行くのがとても楽しみです。


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