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こども学部講義紹介:「日本文化」担当:高野実貴雄

2017年11月14日(火)2限に開講された「日本文化」(担当 こども学部 高野実貴雄 教授)の授業に11代目金原亭馬生師匠がゲストとして来学し、授業を聴講する学生の前で落語を披露していただきました。

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この授業は、落語という笑いの文化を理解し日本の社会における人間関係の基層の文化を理解するとともに、その落語がなぜおもしろいのか、歴史的な背景やことばの面からも解き明かすことで、落語を身近に感じ、よりいっそう深く味わえるようになることを目標としています。

その一環として、全15回の授業のうち2回、落語家の方をゲストにお招きして、直に落語を体験する場を設けています。

説明する高野先生

この日は「安兵衛狐」という演目を披露いただき、噺を楽しむとともに落語における仕種やしきたりなどについても学びました。学生にとっては、これまでの授業で、落語の構造(マエオキ・マクラ・本題・オチ)や手ぬぐいと扇子の使い方などについて学んでおり、そのことを実際に見ることができる場となりました。

また噺の中には笑いだけでなく、他人の失敗から学ぶ「教訓」やさまざまな人間関係から生じる「恩」、「情」などを感じ取ることができ、幼児教育や初等教育においても参考となる機会にもなりました。


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