【介護福祉科の学びと生活 7月その2】 後輩に伝えたい大学の魅力

介護福祉科のオープンキャンパスは学生が中心となって運営されています。この時期は2年生が実習で忙しいため、5月から7月までオープンキャンパスの運営を支えたのは1年生でした。

kf0726b1

介護福祉科が目指す知育

介護技術等を学び始めてまだ日は浅いのですが、身につけたことを復習して、参加してくれた高校生に説明してくれました。リーダーの一人である金澤さんは、埼玉県の北部からこの大学に通っています。彼女は自分が選んだこの介護福祉科の魅力を、これから入学してくる後輩たちにも伝えたいと、オープンキャンパスサークルのリーダーになりました。

介護福祉科のオープンキャンパスは、企画の段階から学生中心で行われています。7月の開催から学科長による学科説明の後に、キャンパスツアーを実施することになりましたが、実はこれも学生の提案です。

また、7月に初めて行った「在学生トークショー」も学生たちの提案です。そのトークショーでは司会の先生のテストの問題を「簡単だった」と軽くいなす学生の発言もあり、教員としてハラハラする場面もありましたが、オープンキャンパスに来校してくださった方々には、その様子をかえって楽しんでいただけたようで、こちらも胸を撫で下ろすことができました。

介護福祉科が目指す知育

オープンキャンパス、延いては学生募集という重要な事柄に、なぜ学生の意見がそんなに尊重されるのでしょうか――。介護福祉科の教員は、こう考えます。大学生活の中心は学生です。学生がそれぞれ自分の考えを持ち、実行して、振り返る、そのなかで、成長することができます。介護福祉士は、狭い意味の介護だけを学ぶのではありません。施設のなかで、介護職の中心として、パート職員とともにケアの在り方を日々考えつつ実践します。仲間の意見を良く聞き、みんなで議論して、ケアのあり方を考えていかなくてはなりません。そして仕事をプランしなくてはなりません。さらに、他の職種の仲間とも話し合い、理解しあいながら仕事を進めなくてはなりません。与えられることだけをやるのではなく、自分の考えで、行動することが大切です。

――だから、教員は学生の意見を尊重します。「失敗があってもよい、そのなかから成長して欲しい」と切に願っています。

来校された方からの心温まるお手紙

7月のオープンキャンバスでは、岩手県遠野市からホームページを見て参加してくださった高校2年生の親子連れがいました。学生たちがいつものように気軽に教員と話すのをみて、学生と教員の距離がとても近いことを実感されたようです。後日、お母様から本学宛てに、先生と生徒、職員の仲の良さに福祉教育の原点にある「和」と「やさしさ」を感じましたとの、心温まる手書きのお手紙をいただきました。ありがとうございました。介護福祉科の教職員、スタッフ一同、是非また、オープンキャンパスでお会いしたいと願っております。


資料・願書請求(無料)はこちらから