【介護福祉科の学びと生活 7月】実習を振り返り、キャンプの準備

介護福祉科の2年生は、長かった介護実習IIを終わり、大学でまとめをしています。この実習は、月曜・火曜は大学で学び、水曜・木曜・金曜は施設で実習するという本学独自の形の実習です。

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実習の成果を確認

利用者さんとの関わりで悩んだり、施設の職員の指導で、厳しい指摘に落ち込むこともあります。そんなとき、大学に行く日に、友達に相談することで気持ちも落ち着きますし、先生に介護技術を指導していただくことで、利用者さんの前に立つ自信が付きます。学科設立の当初は、実習をまとめて欲しいと実習先の施設から批判されたこともありますが、実習と学びを結びつける良い実習方法として、施設に理解を求めて、守ってきた実習方法です。

悩み、不安を、友達や指導教員に支えられての[実習Ⅱ]が終わり、今日は、教室でまとめです。自分の成長を確かめつつ、[実習III]に意欲を燃やしています。

振り返りとともに、大学では多くの2年生の学生は9月に行われるキャンプ実習に向けて、機材の準備・点検や企画・運営の確認・リハーサルに余念がありません。

学部、学年の枠を超えた学び

キャンプ実習は介護福祉科の必修科目ではありませんが、重要な科目で、2年生がリーダーとなって1年生のキャンプ実習を行います。楽しい思い出をたくさん増やすことのできた1年生は2年生になると、今度は自分たちが、楽しい思い出を後輩達のために準備します。

7月下旬は試験週間ですが、この期間も2年生は集まって企画を確認しています。楽しい思い出となったキャンプというイベントが、どのように企画され、準備されているのかを、体験することによって、施設でこのようなイベントをする過程を想像できるようになります。助け合って大きなイベントを実現する達成感も味わうことができます。

このキャンプ実習には、介護福祉科の2年生だけでなく、植屋先生を慕う総合福祉学部の先輩や卒業生も参加し、学年・学部を超えた学びともなっています。


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