【介護福祉科の生活と学び】6月 施設でのイベントの企画・実行

エッセンシャルスタディーでは、実習の前に、施設での利用者さんの生活、職員の仕事を知るために、3つの施設に分かれて、ボランティア活動やイベントの企画・実行をさせていただきました。ここでは「いきいきタウンとだ」の活動を紹介します。

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介護福祉科の生活と学び――6月

埼玉県戸田市にある「いきいきタウンとだ」は、ユニット型の特養で、利用者さんと職員が小さなグループで生活をしています。互いに馴染みの関係です。その生活の場に入れていただいた増田さんは、利用者さんの塗り絵を手伝わさせていただきました。利用者さんから、増田さんに話しかけてくださり、色んなことを話してくれました。本格的な実習の前に、お年寄りの方と話をする機会があってとてもよかったと実感しました。

フラダンスのグループは、大学で5回練習をして、6月27日の本番に臨みました。社会人学生の渡部さんが、1年半の経験者で、指導者役です。簡単にみえますが、足の動き、腰の動き、手の動き、視線等にそれぞれ意味があり、ひとつをしっかりしようとすると他がばらばらになってしまい大変です。スカートは布地を切って巻きスカートにし、胸と頭に掛ける「レイ」は学生の手作りです。

緑色のスカート、黄色のレイ、白の頭飾り、綺麗な衣装で登場した学生たちを、利用者さんたちは、うきうきした雰囲気で迎えてくれました。学生達と一緒にフラダンスの曲に合わせて手を動かしていただくと、自然に笑みがこぼれてきました。

エッセンシャルスタディーで学外の活動を取り入れたのは、さまざまな活動のなかで、創意工夫すること、慣れない環境で活動すること、その振り返りから学ぶことを育みたいと希望したからです。

6月は、1年生には、新しい活動の可能性を確認した月となりました。


関連リンク:介護福祉科の生活と学び――5月「花壇にまつわるエピソード」


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