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第6号【Voices】わたしを動かす 介護への強い思い

短期大学部介護福祉科が発行する「介護の扉」のアーカイブです。

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短期大学部 介護福祉科2年 前井翔乃さん

私が幼いころのことです。祖母が高齢者施設を利用することになりました。そのため私も両親に連れられ、度々施設を訪問するようになったのですが、この施設の雰囲気がとにかく「暗い」印象で、利用されている方にも、働いている方々にも笑顔がありません。

幼心に「施設って怖い」と感じたのを覚えています。それからしばらくして、祖父も高齢者施設を利用することになりました。祖母とは違う施設です。「施設って怖い」と思いながらも両親と訪ねると、入り口で職員の方が気さくに笑顔で話しかけてくれました。驚きつつも中に入ってみると、そこは笑顔にあふれていました。その時です。私が介護に携わる仕事がしたいと思うようになったのは。

浦和大学に進学し、間もなく卒業を迎えようとしています。在学中はボランティアサークルのリーダーとして様々な福祉活動にも取り組み、授業だけでは学ぶことのできない貴重な経験を積むことができました。 加えて、共に活動してきた仲間、支えてくださった先生方との出会いは、私の宝物。

「ありがとう」「これからもよろしくね」という思いでいっぱいです。就職も決まり、来春からいよいよ介護福祉士として現場に立ちます。不安がないと言えば嘘になりますが、「死ぬまで介護に携わる」という決意を胸に、みんなを笑顔にできる介護福祉士を目指して頑張っていきたいと思います。


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