第3号【介護福祉科ならこんな事を学べます!】「人間関係とコミュニケーション 」担当:岡田圭祐

短期大学部介護福祉科が発行する「介護の扉」のアーカイブです。

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コミュニケーション力は、介護現場のみならず、現代社会を生き抜く大切なスキルです。

初回の授業で私は学生に3つのお願いをします。「たくさん話をしてください」「たくさん話を聴いてください」「必要に応じて飲み物を持ち込んでください」というものです。テーマを決めて話してもらうこともあれば、テーマを決めずに話をしてもらうこともあります。

授業の回を重ねると、多くの学生はコミュニケーションには「話す力」よりも「聴く力」がより重要なことに気付き始めます。すると、どう話すかではなく、どう聴くかに関心が移ってきます。

学期の終盤には、クラスをいくつかのグループに分けて、グループ対抗のディベートを行います。事前準備を経て、ディベート本番に臨みます。その頃には、どう聴くかを発展させ、どんな話、言葉を相手から引き出すかという所に意識が及びます。こうした過程を経て、学生は、対人支援で最も大切なスキルを身に付けていきます。

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