第1号【News & Topics】短期大学部介護福祉科が「私立大学等改革総合支援事業」の支援対象校に選定されました。

短期大学部介護福祉科が発行する「介護の扉」のアーカイブです。

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文部科学省は、私立大学に対して社会の要請に応える改革の実施を求めています。その趣旨は、教育の質的転換、地域発展、産業界・他大学等との連携、グローバル化などの改革です。そのような改革に全学的・組織的に取り組む私立大学等に対する支援を強化するため補助金を与える方針を採っています。

短期大学部介護福祉科は、学科の教育力を高め、入学した学生が大きく成長して卒業してくれるように取り組んでいます。その活動が文科省が定めた「教育の質的転換」に合致していたことから、昨年対象校に認定されました。認定された「教育の質的転換」の他、学科では、地域との連携に力を入れています。

採択に当たっては、多くの観点から、各大学の活動が評価されます。短期大学部の活動では、学生のアンケートで学習の実態を把握することが求められています。介護福祉科では、学生の授業評価を授業に反映させるために、全学的な取り組みとは別個に介護福祉科独自のアンケートから、学生の成長を促してくれた授業を把握するとともに、授業改善点も確認して、学科会議で話し合い、改善に努めています。

学生が授業を取るとき、選択の指針となるのが、履修の系統図です。科目間の関係が分かるように図示されています。学科は、いち早く、この系統図を作成し、学生に配付して、授業選択が適切に行えるようにしました。

また、課題を解決しつつ学ぶという学習態度を身につけてもらうために、実習及びその後の演習の振り返りで、実際の問題から解決する視点を身につけてもらっていましたが、昨年度は、特別養護老人ホームスマイルハウスと協定書を結び、「連携して地域社会における福祉の情報を得て、その課題解決を研究のテーマとする」とともに、学生の学びの「課題として取り上げ、学生の課題解決能力を高めることとする」にしました。

学科では、さまざまな機会にスマイルハウスと連携した授業をしていますが、そのひとつが音楽療法の授業と音楽療法インストラクターの講座です。この講座では、スマイルハウスを利用する高齢者が抱える、実際の生活課題との関係で、音楽療法をどのように活かすのか、学生に考えてもらい、現場で実践する授業となっています。

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