ロボット等の活用の取り組みが、文科省の「教育の質的転換」の事業に採択される

短期大学部介護福祉科は、入学した学生が大きく成長して卒業してくれるように学科の教育力を高めています。その活動が、文科省が定めた「教育の質的転換」に合致していたことから、昨年度に続き、本年度も「私立大学等改革総合支援事業」対象校に認定されました。

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癒しのあざらし型ロボットが学科に2台

教育の改革では、学生が課題を自らの力で解決する力を付けることが求められます。現実の問題から学ぶという学習態度を身につけてもらうために、昨年度は、特別養護老人ホームスマイルハウスと協定書を交わし、「連携して地域社会における福祉の情報を得て、その課題解決を研究のテーマとする」とともに、学生の学びの「課題として取り上げ、学生の課題解決能力を高めることとする」にしました。

認定校が、教育の質的転換に関わる設備整備事業をすることに対して補助金が与えられることから、学科は新しい内容の教育を計画し、27年度、食事介助のロボットを2台、認知症の高齢者の癒し等に使われるロボットを2台、その他の機器5台を、教育改革の取り組みとして整備することを申請して「私立大学等教育研究活性化設備整備事業」に採択されました。申請した機器は、12月から搬入を開始してもらいました。

今後、この機器を学内の授業だけでなく、スマイルハウスや近隣の施設で、学生に活用してもらい、高齢者の支援にどのように活かされるかを、実践的に学んでいきます。

福祉教育センターでは、ダイワハウス工業が開発し、世界的にも注目されてきたメンタルコミットロボと呼ばれるあざらし型のロボットが2台あり、かわいらしい愛嬌を周りに振りまいています。学生達は、あざらし型のロボットに普段から触れ、癒しとコミュニケーションのツールとしての活用を考えています。


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