【総合福祉学部】授業紹介「エッセンシャルスタディⅠ」

入学式を終え、今年大学1年生となったばかりの新入生たちの授業にお邪魔してきました。今回見学したのは、「エッセンシャルスタディⅠ」という科目で、主に一般教養や基礎学力を向上させるとともに、社会福祉への問題意識をもつことを目的とした科目です。この日の授業は、総合福祉学部4年生の先輩から話を聞く中で、「大学生活の送り方」について学ぼうというものでした。担当教員は馬場准教授です。

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4年生の言葉で語られる浦和大学

授業の前半では、4年生に浦和大学の良いところや悪いところを話してもらいました。後半は1年生のグループに先輩が加わり、キャンパスライフを充実させるにはどうしたらよいか、友達をつくるための手段、資格や就職活動などについてディスカッションしていました。また途中、休憩としてケーキと飲み物が用意され、先輩たちの”本音トーク”で盛り上がっていました。

4人の先輩

参加してくれた4年生の紹介です。レッドクロスサークルで献血PRや知的障がいをもつ方の外出サポート等のボランティア活動にいそしむ道言くんは、サークル活動により学内だけではなく、社会人を含めた学外の人々との付き合いが広がり、その結果様々なものの見方ができるようになったとのことでした。明るくコミュニケーション力に長けた土田くんは、大学生活を送る中での友だちづくりのコツなどを話してくれました。点訳音訳サークルやバレー部、障がい学生支援委員会など多数の団体に所属している松倉さんは、本学で実際に障がい学生を支援する側に立ってみて気持ちがどのように変化したか、またその支援システム等を語ってくれました。バドミントン部、就職問題研究会、最近発足したサークル”Art Home“などで活躍する石山さんは、様々なクラブ・サークル活動を支援する本学の仕組みなどを説明してくれました。

学生視点での長所/短所

学生の視点から見た本学のよいところとして、教員・職員、バスの運転手さんまでもがとても友好的で生徒との距離が近いこと、障がいをもつ学生の支援体制がしっかりしていること、またクラブ・サークル活動に対して学校側も応援姿勢な積極的なことなどが挙げられていました。逆にマイナス点としては、スクールバスの本数が少ないこと、アメニティ設備をもっと充実させてほしいことなどが挙げられました。大学生活4年目を迎えた4人のキャンパスライフ満足度は99点、75点、95点、70点と皆さんなかなか充実した学生生活を送っているようです。

「エッセンシャルスタディⅠ」の今後の予定~

今後のエッセンシャルスタディⅠでは、これから「福祉」を学びゆく新入生たちに、たとえば障がい者を大学に招いて、直接お話を聞く中で、福祉を自分の問題としてとらえられるようになってもらいたいとのことでした。また基本的な学習スキルを身につけ、自主的な学習態度を養うためのしくみとして「大学生力検定」を行う予定です。機会があればまた授業の様子をご紹介させていただきたいと思いますのでお楽しみに!


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