第5回九里総合福祉文化研究会が開催されました。

2015年12月5日(土)、「第5回九里総合福祉文化研究会」(以下、「研究会」と略)が開催されました。「ふれあい ささえあい 地域で生きる」をテーマに、本学教員による基調講演等や参加者を交えての交流会が行われました。

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卒業生による現場実践報告をメインとしてきたこれまでの研究会に対し、第5回目となる今回は、本学の公開講座として、一般の方々にもご参加をいただきました。

河東田博先生による基調講演では、スウェーデンにおける知的障害者の取組みついて、ご自身の体験を踏まえ、スウェーデン国民の平等に対する意識、多民族社会の文化等を我が国との比較を交えながら、豊かな福祉国家が樹立された背景などをお話いただきました。また、スウェーデンにおける障害当事者自身の活躍を通して、福祉専門家・研究者としてではなく、当事者に焦点を当て、当事者の立場からものを考え、整理していく大切さについて、強調されていました。


多文化社会の地域で共に生きる~家族支援の現状と課題~報告者:柴田 崇浩(こども学部 講師)

講演に続いて、柴田先生、寺島先生による「地域社会における共生の取組み」をテーマにした報告がありました。柴田先生の報告では、家族支援の現状と課題について、本学における取り組みを交えながらお話いただき、寺島先生からは、ソーシャルファーム(社会的企業の一つで、障がい者等の一般就労困難者を雇用することを目的とした企業)をテーマに、我が国におけるソーシャルファームのあり方を示していただきました。


本学卒業生も含め、多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

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